cancun LIFE

MEXICOカンクン WEDDING+LIFE+TRAVEL

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カンクンのコロナ禍

お久しぶりです。

カンクンもコロナによる、自粛生活が2ヶ月程となりました。

私も、3月の前半からお仕事は無く、大人しく自宅待機の日々です。

 

現地では、6月を境にホテルや遺跡、公園なども再開する予定ではありましたが、まだまだ感染の数字が上がっている事もあり、6月中旬に再開を延ばす事を発表した所もあります。

代表的にはシカレーグループは公園、ホテル共に6月1日からだったのが6月中旬再開決定を先日、発表しています。

メキシコ国内の失業率は、観光業が主なカンクンのあるキンタナロー州が1番だとか…。

出稼ぎでカンクンへ来ている人も多く、里へ帰ったり、違う土地へ引っ越していく人も多い様です。

 

息子達の学校も6月から開く予定でしたが、今季は再開無しで来季から学校が始まる様になりました。

メキシコの学校は、9月始まりとなるので友達と会えるのは新しい学年から。

学校を変わってしまうお友達とは、再会出来ずにお別れとなってしまう事が悲しいです。

授業はオンライン授業を行なっている所が多く、授業単位はきちんと保障される様です。

 

ビーチや公園、マンションのジムやプールの公共エリアも強制的に閉鎖。

カンクンに居てもビーチを見る事さえ許されていない毎日。

そして、5月に入ってからは例年通り、本格的な暑さと湿度となっています。

 

今回のコロナで、意外と思ったのはメキシコ人が真面目に自粛生活を頑張っているトコ。

自粛規制の出始めに、私がビーチを覗きに行った際、フォトグラファーのヘラルドに怒られました(笑

そして、彼は去年産まれたばかりの赤ちゃんも居るし、奥さんがカナダ人でもあるので、メキシコの治安が悪くなる心配と仕事もしばらくは無いからと、早々にカナダへ。

カナダでもフォトグラファーの活動をしつつ、体格を生かし土木業的なアルバイトをしている様。

その辺の自由さが彼の強い所です。

 

メキシコは日本よりも、コロナが入ってきた時期が1ヶ月程ズレていたので、恐らく落ち着くのにも時間がかかるかなと思っています。

今回、ご予約キャンセルや延期となってしまっているお客様の事を思うと早く落ち着き、安心してご旅行を楽しんで頂ける様になる事を祈っています。

 

私も再開に向けてホームページやサービスの整理、新しいプラン内容に変更をしたり、参考になる写真のアップなどパソコン作業に時間を割いています。

 

以前よりも、もっと自由に撮影と旅を楽しんで貰える様にプラン変更しています。

 

お値段表記も他社さんが衣装無しプランでの料金案内としているので、比較しやすい様に衣装無しをベースに、衣装レンタルはオプション表記と直しました。

是非、是非、新しいホームページ。

写真も新しくアップしておりますので、楽しんで頂けたらと思います。

HP: Wedding DELI cancun

今の余裕のある時間を上手に使って、次の旅の計画を立てて行って下さいね!!

沢山の素敵な景色に出会えます様に!!

スイトゥンセノーテ

セノーテ撮影

田舎の教会

線路跡

2人だけのウェディングをカンクンで。

 

11月は、ロケーションに拘ったお客様の撮影も多く、私自身も刺激的で楽しい月でもありました

中でも印象的だったのが、『サンセットをバックにした2人のセレモニー』

カンクンはのサンセットと言えば、カンクンの北側にあるイスラ・ブランカが一番有名です。

 

ビーチとラグーン(内海)に挟まれた、細長く続くビーチ。

11年前に私がカンクンへ来て、メキシコ人の友達に初めて連れて行ってもらった時、目の前いっぱいに広がる空と澄んだ水面がとっても不思議な風景で忘れられない印象を受けました。

その後も何度か訪れた場所でもありますが、今はサンセットの撮影と言えばイスラブランカという位、有名な場所です。

 

今回もサンセットでのセレモニーのリクエストを頂いて、セレモニーを進行してくれる司祭とも話をした中でイスラブランカがベストという事で、手配させて頂きました。

結果としては…もう最高!!

サンセットのゆったりと流れる時間の中、2人だけの素敵なセレモニー。

言葉では表せない、本当に最高の時間でした。

 

写真に残すものは、ロケーション風景も勿論重要ですが、何よりも2人のその時の気持ちや表情が何よりも大切。

『ハネムーンWeding』プランは、weddingフォトを本当の意味で、楽しんで頂きたくて作ったプランです。

2人の気持ちを寄り近く感じて欲しいと思います。

ビーチ、セノーテに続いて、新しくサンセットというロケーションの中から、2人にピッタリの誓いの場所を選んで下さい。

今回は文章では伝えるよりも、写真から感じて頂きたいので写真を多めに(笑)

 

司祭、フォトグラファーも含め、本当に素晴らしい時間を共有させて頂いたお2人に感謝です。

本当にありがとうございました!

朝のセノーテ撮影から始まり、街角撮影、そしてサンセットweddingと盛りだくさんの1日でした。

カンクンからのロケーション撮影『ビーチ』

言葉に表す作業へ、なかなか思考が追いつかず…ついつい情報UPがテンポ良く進まずに申し訳ございまさせん。

その間にも素敵なフォトセッション、ロケーションなど紹介したいネタは沢山増えていくばかりなのですが

 

本日のカンクンは先日、北からの寒波が少し入りお天気が崩れております。

恐らく、明日までは雲が張ってしまって厳しい見通し。

この時期(10月11月)は雨季から乾季へ季節の変わり目で風の入り方も変わりやすく、それに伴ってお天気も非常に変わりやすくなります。

数分単位で晴れたり、雨が降ったり、雲がかかったりする日も。

北から南へ縦長のカンクンのビーチでは、南は晴れて北は雨なんて事もあります。

撮影は天候にかなり左右されますので、この時期に撮影を予定されている方は時間に余裕をもって予定を組まれると良いですよ(全てのシーズン当てはまりますが…)

弊社も、ビーチ撮影のみの日でもタイミング良く撮影が行える様、撮影を詰めて予約は受けておりません。

出来る限り、ベストなタイミングで撮影が行える様に準備してお待ちしております。

 

魅力的な風景の多い日本でロケーションフォトのチャンスが増える中、ハネムーンでの撮影を楽しんで頂く為にカンクン・メキシコならではのロケーションをご紹介していきますね。

それぞれのロケーションの魅力だけでなく、見落としがちなリスクや注意点も参考に。

書く情報が多くなってしまうので、何回かに分けてご案内致します。

 

今回は 

カリブ海:ビーチ撮影

カンクンの撮影での一番定番。

日本には無い、ミルキーブルーの何とも言えない海の色。 そして、真っ白なビーチ。

カンクンを訪れる誰もが憧れるカリブ海の景色、そして一番の魅力でもあります。

 

『リスク』

①天候に一番左右されやすい

晴れた海が前提のロケーションである為、天候が一番気がかりなロケーションとなります。

天候は年によってもかなり変わりますが、、季節(雨季・乾季)の変わり目あたりは不安定になる確率が高いです。

『対策』

撮影時間の調整や日程の変更が行える様に、余裕のあるプランニングをしておきましょう。

他、ビーチだけでなく施設使用料が必要となってしまいますが、ご滞在ホテル内での撮影へ変更もおすすめです。

天候に左右されにくい、ホテル館内で撮影を行い、タイミングを見てホテル前のビーチで撮影を行うことが出来ます。

 

・5月-9月

とにかく暑いです!! 風が穏やかになり、日差しも最高に強い時期。

日焼け、汗、体力の消費、そして眩しさに注意です。

『対策』

ドレスはなるべく、軽めで体の負担にならないインナー選びが重要です。

日傘や帽子・サングラスなど、撮影の小物にも利用出来そうなものを準備されると良いですよ。

後は、ダイエットに励みたくなる所ですが。。体力が落ちてしまう危険もございます。

それよりも、撮影を楽しんで笑顔で居られる様に、ご自身のベストな状態をキープ出来る事が重要です。

・10月-4月

日差しは多少穏やかに感じますが、それでも日本よりもずっと強くなるので注意しましょう。

風が強い日が多くなります(日本の嵐級の強風)ので、ヘアスタイルに注意が必要です。

『対策』

髪の毛がお顔にかから無い様に、出来ればアップ・ハーフアップなどまとめたスタイルがおすすめです。

前髪はサイドでピン固定出来るくらいの長さ、もしくは短い場合は目にかからない位の長さが安心です。

風で崩されてしまう事を前提に撮影に臨みましょう。

新郎様も髪の毛が長いスタイルの場合は、ハードなスタイリング剤で強風に負けないセットが必要ですよ。

ドレスの裾も風で捲れる程の時もございます。

ドレスラインが気になる場合は少し重たさのあるレース素材のドレスやマーメードなど余り広がりの無いドレスを選ばれると良いと思います。

Aラインやプリンセスラインでチュールなど軽めの素材の場合は風にかなり流されてしまいます。

(それは、それで動きがありその時の記録として私は有りだと思うのですが、、好みもあると思いますので参考に…思いもよらない動きを見せるドレスが逆に美しく感じます)

 

②海の藻問題

ここ数年、夏の時期にかけてカリブ海で大量発生した藻がカンクンのビーチに流れてきます。

年によって量や時期に差が出ますし、観光業に影響する為、国をあげてビーチ清掃に力を入れているのですが、2019年は3月ごろから9月頃まで。

2018年以前は5月頃から9月頃までが、ビーチの藻が撮影の際に気になりました。

ピーク時7月8月には、ビーチだけでなく、海の中にも黒い藻のラインが出てしまう日もあります。

風向きや潮の流れが影響するので、日によってかなり差があるのですが…

『対策』

撮影の際には、藻が入らない角度や距離を保って撮影を行いますが、気になる方は注意が必要です。

余りにも藻が酷い場合はセノーテや街角撮影など、藻は全く影響しないロケーションを選ばれるものも良いかもしれません。 または、藻の影響の少ないビーチもございますので、そちらをご相談させて頂く事もございます。

海だけでなく、他にも魅力的なロケーションが沢山有りますので、思い切って別のロケーションを検討するのも有りだと思いますよ。

〜〜〜〜

ビーチといっても、カンクンから行ける海のロケーションは、色々有ります。

同じロケーションでも光の入る角度(時間帯)によっても海の色が変わりますので、こんな雰囲気の…とご相談を頂ければ、ピッタリのロケーションをご案内させて頂きます!

それぞれ、海の色が微妙に異なり、魅力が変わってきますので、是非お気に入りのココ!!というロケーションを見つけて下さいね。

 

*カンクンホテルゾーンのビーチ

*イスラムヘーレス島

*イスラ・ブランカ

*ラス・コロラダス(ピンクレイク)

 

憧れのリゾート挙式〜カンクン〜

『海外挙式』『リゾート挙式』『ビーチで挙式』

一度は憧れる言葉達。

結婚式が自由化していく中、挙式は2人で海外で。

その後、日本で披露宴や1.5次会を予定される方も増えてきています。

何かと準備や気を使う事も多い挙式は気軽に海外で済ませ、その分の時間を披露宴やパーティーに注力するのも良いですよね。

 

カンクンでのセレモニープランは、旅行中に行う事もあり事前の打ち合わせ等はございません。

特に難しい事も無く、リゾートに来て頂いているリラックスした空気そのままで、2人のセレモニーを楽しんで頂けます。

参列者が居なくても、周りにいる人がおめでとー!!と声をかけてくれるのも、海外挙式の良さ。

気軽に2人の時間を楽しみましょう!

 

先日、セレモニープランをご利用頂いたお客様。

2人のコーディネートもとても素敵で、何と『ドライフラワーのブーケ』もご用意頂いておりました!

ドライフラワーのブーケ、最近の人気で日本からメキシコへお持ち込みを検討される方もいるのですが、メキシコ大使館などにも問い合わせしましたが、はっきりした答えを貰えず、断念される方も…ですが、今回メキシコはノーチェックで通れたとの事。

ただ、この辺メキシコのゆるーーーーーーい所で、通れる通れないは運次第という所が大きいです。

当たった担当によって答えが違うのは日常茶判事のメキシコ。

100%大丈夫です。といい切れませんが、大丈夫な方も居ましたと…参考になれば。

以前から、小さな箱に入る程度のドライフラワーの髪飾りは皆さん、お持ち込み問題なさそうですよ(スーツケースに忍ばせて)

お洒落な新郎&新婦様の悩みの参考になればと思います!

 

お話が外れてしまいましたが…カンクンは勿論ですが、リゾートでビーチ挙式を予定されている方の参考になると思いますので、写真を紹介させて頂きますね。

 

『コーディネート』

新郎様:

グレーのジャケットスーツ、こちら生地がニット生地で重すぎずカジュアルで素敵でした。

ロケーションがビーチになるので、あまり堅苦しく無い装いがぴったりはまります。

そちらに、白のシャツと黒の蝶ネクタイ。

足元は黒のドライビングシューズになります。

ジャケットはカンクンは暑いので、有りと無しの両方で撮影していく感じとなります。

新婦様:

後ろ姿が最高に綺麗なマーメイドのドレス。

背中が広くOPENになっていて、リゾートにぴったり!

トレーンも程々の長さで、ビーチでの挙式でも重たく見えません。

日本では挑戦しにくいドレスも、海外だから楽しみのもアリです。

足元はビーチでも歩きやす様に、ピンヒールでは無くウェッジソールのサンダルを選びましょう。

ビーチ撮影の際には裸足になってしまう事も多いです。

その為、ドレスの長さを調整する場合は裸足になった時の事も想定してお直しすると良いですよ。

 

弊社の『セレモニーの流れ』

①入場:2人で並んでバージンロードを進みます

②挨拶&司祭の言葉:2人向かい合って司祭の言葉に耳を傾けましょう

③誓いの言葉:カンペの紙を用意しています。心を込めて相手へ言葉を送りましょう(2人でご用意頂いても構いません)

④指輪の交換

⑤結婚証明書へのサイン:新郎&新婦様それぞれの場所へサインをして頂きます。(こちらは公的な効力は無い、司祭オリジナルの証明書となります)

⑥サンドセレモニー:2人で違う色の砂を1つの瓶の中に重ねていきます。

⑦ケーキカット&ファーストバイト

⑧乾杯

⑨退場:入場と同じく2人で並んで退場となります。

 

セレモニー中は、フォトグラファーが常に写真を撮っておりますので、動作はゆっくりと手元も写りやすい角度を気にして頂けると、写真の仕上がりも違います。

勿論、その辺のタイミングや動作などもお声がけ致しますのでご安心下さい。

セレモニーの後は、撮影に入ります。

ビーチでの撮影は勿論、挙式を行うホテル内やお庭でも撮影を行います。

この日は、追加でカンクンのダウンタウンでも撮影!

ビーチだけでなく、メキシコ感溢れるカラフルな風景も、また魅力的です。

 

メキシコでのリゾート挙式と、ウェディングフォトを楽しんで頂いたお2人。

秋には日本での披露宴とパーティーを控えているそうです。

きっと、オシャレで素敵な時間になる事でしょう!

Happy Wedding ***

その土地でしか撮れない写真を。

お久しぶりの投稿です。

5月のGW頃には、本格的な暑さとなるカンクン。

今年は若干、風のおそまりが遅く暑さはマシに感じますが…太陽の強さは変わらないので日焼け対策は必須ですよ。

そんな暑い時期の撮影は、本当に溶けてしまいそうな程ハードですが、カンクンはビーチ撮影以外にも沢山の魅力的なロケーションがあります。 

 

メキシコを感じる、色に溢れる景色。 中々、他では見れないピンクレイク。

他に、この土地ならではロケーションとして地下の泉『セノーテ』があります。

 

ジャングルの中に佇む、泉は濃い緑に囲まれ、澄んだ水が光を受けてキラキラ光る様子は本当に神聖で自然のパワーを感じます。

そんな特別なロケーションで、この土地ならではの瞬間を残して欲しいと思います。

 

水中撮影というと、どうしても敷居が高く泳げないと撮影出来きないのでは…と思うかもしれませんが、泳げないくても十分、セノーテの撮影を楽しんで頂けますよ。

暑い時期だからこそ、涼しい水辺で光と水、緑の作り出す不思議で美しい世界を楽しみましょう。

 

それでは、セノーテで撮影をさせて頂いたお客様の写真を少しご紹介させて頂きます。

空気が澄んでいて、とても綺麗なジャングル。

水の中は光と色が溶け合って不思議な世界。

神秘的な空気が流れます。

水に慣れてきたら、半身位で。

これだけでも、十分水の世界を楽しめます。

そして、メイクも気にならない(→女性にとっては重要ですよね

最後は、2人で水の中に。

撮影を行うセノーテは、浅瀬から足のつかない場所と沢山のレベルがあるので、泳ぎの苦手な方から、2人ともしっかり泳ぎたい方、どちらにも合わせて撮影が可能ですよ。

暑い時期だからこそ、涼しい水辺で他では撮れないロケーションを楽しみましょう

 

ビーチウェディングフォト*新郎様コーデ

日本は新元号が発表され、新しい時代へ向けて気持ちが前を向く気持ちとなりますね。 4月は新しいスタートの月、忙しくなる方も多いと思います。

カンクンはと言うと、日本の春休みに近い大型連休『セマナサンタ』に4月15日から2週間入ります。

国内旅行者がどんどん増えるメキシコ。

しかも、皆さん大家族で車でやってきたりするので、カンクンホテルゾーンは時間帯によっては大渋滞となるのでは。。とちょっと懸念しておりますが。。

後は、ビーチ撮影を行うドルフィンビーチもパブリックビーチとなる為、いつもより混雑すると思います。

この時期に撮影を予定されている方は、撮影開始時間なども考慮が必要ですよ

 

それでは、今回のテーマ『新郎様のコーディネート』について。

最近はご衣装を日本から持参される方も増えてきました。

ドレスもボリュームのあるデザインから、スマートで素材などに拘ったデザインのドレス人気が高くなってきたので、ハネムーンで撮影をするのにも持ち込みやすくなってきましたね!

弊社では『旅+ウェディングフォト』がテーマのロケーションフォトツアーが人気ですが、その際にもボリュームのあるドレスよりも軽めの素敵なドレスを合わせられる方が増えてきています。

 

新婦様のドレスがスマート化する中で、合わせて気になるのが新郎様の装い。

隣に並んで違和感の無い、新郎様のコーディネート。

ビーチや街中のロケーション、旅感を出したカジュアルだけど崩し過ぎず、参考になりそうな写真をご紹介致しますね!

 

 白のハーフパンツを合わせた爽やかコーディネート。

ハーフパンツは旅行中にも使えちゃいます。

ハーフパンツとシャツに、ベストと蝶ネクタイを合わせるとドレスと並んでも違和感無し。 

ベストのみレンタル希望($10USD)にも対応しておりますので、ご相談下さいね。

ご衣装お持ち込みの場合でも、蝶ネクタイは無料でご利用頂けます。

 

黒や紺系などダーク色を持ってきても、ビーチや街中に映えて素敵ですよ。

 

足元はお揃いでスニーカーにされる方も増えてきております。

撮影の小物としても使えますし、足も楽なのでオススメです。

旅行中に靴擦れは痛いので。

白で揃えるのも、色違いで合わせるのも可愛いですね!!

他にも新郎様のコーディネート写真をホームページにも紹介しているので、是非参考に〜〜。

 会社ホームページ→ 新郎様コーディネート例

 

素敵なハネムーン・ウェディングフォトとなります様に〜〜!

準備も楽しんで下さいね。

海外でのカメラマン・フォトグラファーの選び方。

2019年、今年もスタートして暫く経ちましたね。

慌ただしい年末・年始が過ぎ、落ち着いて記事が書ける気持ちになりました。

気持ちを文章にするのに、ただ単に時間がかかるだけですが(笑)

ネタはかなり溜まっているんですが…すみません。

 

今年の弊社のテーマは『写真の表現を楽しもう!』という事で、新しいロケーションの開拓やフォトグラファーの紹介をもっと積極的に行っていこうと思います。

 

海外ハネムーン先でのウエディングフォト、結婚式の後撮りや前撮りという言葉が定着してきましたね。 この仕事を始めた当時(7年前位?)では考えられない位沢山の方が撮影を楽しまれる様になりました。

カンクンもそうですが、全く知らない土地海外で大切なウエディングフォトを撮る際に、一番気になるのは撮影を行うカメラマンについてだと思います。

仕事上、色々なカメラマンさんと一緒にお仕事をさせて頂く機会があり、日本人だけでなくメキシコ人やそれ以外の国出身のカメラマンなど、本当に国際色豊かカメラマンさんがカンクンにはいらっしゃいます。

 

一番安心なのは、同じ感覚を持つ日本人のカメラマンさんの様にも思えますが、折角海外に来ているのだからその土地のカメラマンに撮って貰うのも私としてはオススメです(^^)

日本人には無い感性と、目線から新鮮な景色に出会えたりします。

 

弊社で現在、ご紹介させて頂いているのはメキシコ人では男性カメラマンの『ヘラルド』、『ジェイコブ&アネル』、日本人女性カメラマン『キョウコさん』。

それぞれ、とても素敵な感性とセンスでお2人の大切な思い出を形にしてくれます。

 

そして、日本人以外のカメラマンさんの場合、心配なのが言葉によるコミュニケーションだと思うのですが、フォトセッションの経験豊かな日本人スタッフがしっかりサポートと通訳、お客様の笑顔を引き出すお手伝いをさせて頂きますのでご安心下さい。

ただ通訳をするのでは無く、撮影の時間を楽しんで頂ける様な空間作りと、カメラマンと共にその瞬間、場面を一緒に見つけていきます。

お問い合わせから、撮影当日までお2人の側で最高の時間を過ごしていただける様にサポートさせて頂きます。

 

一緒にもっと自由に、写真の表現を楽しんでいきましょう!

 

↑フォトグラファー『ヘラルド』 ロケーション:ビーチ&街角↑フォトグラファー『ジェイコブ&アネル』 ロケーション:ビーチ・街角・サンセット